おなまえ Eメール タイトル コメント スパム対策の為URLを書き込むと投稿出来なくしました。 URL 暗証キー (英数字で8文字以内) 文字色 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
こんにちは。ボードゲーム界にあっては、プレイヤーをみてもゲームシステム(あるいはゲーム性)をみても「世代交代」を感じる昨今ですが、その中にあって、ボードゲームが「ドイツゲーム」と呼ばれていた90年代の名作「エントデッカー」のレヴューを上げられていて、思わず拍手を送りたくなりました。レビューの中でエントデッカーが「カルカソンヌの元になったゲーム」と書かれていて、驚きました。ヴレーデがインタビュー等でそのようなお話をしていたのでしょうか。ローゼンベルグがケイラスを遊びまくっていてアグリコラを着想したように、ブレーデはエントデッカーを遊びまくっていてカルカソンヌを構想したというような。。ドイツゲームはたくさん遊んできましたが、そうしたデザインにまつわる話はあまり知らずにきた想いもあり、この世代交代の時代にこそ、そうした逸話を遺していくことが大切なのではないかと思っています。ドイツゲームに青春を捧げてきた者としては「こんないいゲームあんだぞ!」――ということを、今の若いボードゲーマーの方に伝えていけるといいですよね。これからもドイツゲームのレビューを期待しています。
エントデッカーのレビュー、ありがとうございます。実は待ちに待っていました。2010年ごろ、こちらのHPを見た時、あきおさんがどこかのレビューで「エントデッカーが面白い」と書いていて、しかし、エントデッカー自体のレビューがなかったので、心待ちにしていました。そして先ほどドイツアマゾンで見つけ、注文しました。今後ともよろしくお願いします。
あきおさん、久し振りです。2点間違いがあります。>最初は1から。これより強いカードを出していくのだ。1を持っているプレイヤーから始めますが、どの数字でも(Rでも良い)好きなカードを1枚出して始めます。1を出す必要はありません。>誰かが交換するために出したカードで手札を全部使いきったら、その交換したカードを手札に戻すのではなく得点としておいておく。このとき交換したカードは(たとえ手札に戻してもこれが最終ラウンドで交換不可能なので)手札に戻さずに、裏向きに伏せて自分の前に置いておきます。これは終了させたプレイヤー(つまりRが得点になるプレイヤー)を表すだけで、この裏向きのカード自体は得点になりません。なお、このゲームは上がる(手札をなくす)ことが目的ではありません。そこは勘違いしやすいポイントです。上がってRを得点にすることを目指さないのならば、手札は多いほど良いです。
はじめまして。タクヤと申します。 こちらのサイトのボードゲームレビューを拝見して興味を持った者です。 7年前くらいから楽しく読ませていただいています。少々長いのですが、感謝の言葉を伝えたくて投稿させていただきます。 私はテレビゲームが好きで、学生時代ずっと一人用のテレビゲームで遊んでいました。そして、大学生になり勉強の忙しさから、心の病にかかり、引きこもりになってしまったんです。 その時は、「大好きなテレビゲームが1日中できるぜ!」と、浮かれ気分で日々を過ごしていたのですが、1年、2年と人と話さない生活を続けてしまった結果、親とさえまともに話せない人間になってしまいました。これはまずい、と、思った時には遅く、もう私が会話できるのは飼い猫くらいしかいなくなってしまいました。なんでもいいから人と話をしようと、考えるも、でてくる話題は2年時間を費やした一人用テレビゲームの話。ほかの話をしようにも言葉がつまるか、どもってしまう有り様。友達は愛想をつかし、どんどんいなくなっていき、もう、私は一生テレビゲームをしながら誰とも話さず死んでいくのか、、と絶望していました。そんな時に出会ったのがこちらのサイトで紹介されていた数々のゲームと、レビュー記事です。わかりやすいルール説明。楽しそうなプレイヤーのリプレイ風景。そしてなにより、「なにこれ、おもしろそう」と思わせるレビュー。これしかないと思いました。幸いにもゲームの話をする時には、どもったり言葉がつまることはなかったため、こちらのサイトのレビューを熟読し、実際に購入したゲームを一人でテストプレイし、多人数でプレイするときにはどうやって説明すればいいだろう、と試行錯誤しました。結果、なんとか人と話せるところまで回復しまして、さらにはボードゲーム好きの輪を広げることで新たな友達を作ることもできました。7年前、こちらのサイトに偶然巡り会わなかったと思うとゾッとします。同時に本当に感謝しています。ありがとうございます。変な自分語りが長くなってしまってすいません。以上です。サイト継続頑張ってください!
掲示板復活と聞いて。『スルー・ジ・エイジズ』のお付き合いとレビューありがとうございました。来年もぜひ遊ぶ機会が持てることを願ってます。『フルーツジュース』は私も買いました。完走するのはなかなか難しそうですが、別に途中から適当に始めても問題ないところが慧眼ですね。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32]
- Joyful Note - Modified by isso