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カタンから鍛え上げ友人、家族と2〜6人の小さなまとまりでゲームを楽しんでおります。往年の名作で60分程度のものは重宝しますね。ミシシッピクイーンとは懐かしい。感想はレースゲームなので人数にも左右されそう。ゲームの終了時は多分、客を載せるルールと同様、スピードを1にする必要があります。するとラストの急速減速が必須となるはず。ゲーム感はほとんど変わりありませんが、石炭の使い方は少しだけシビアになります。我が家ではアベカエサルの前にミシシッピクイーンの出番はほとんどありませんが、この機会に取り出してみますね。過去の名作ではアンダーカバー、操り人形あたりのレビューを楽しみにしております。
リミット!――またまたドイツゲームな名作が来ましたね(笑)昨今は、90年代ドイツゲームが新しいボードゲーマーに知られていない状況もあるそうで。あの熱き時代のゲームを伝えていくためにも、NGOのリメイクが望まれるゲームの一つですよね。(私は「メンバーズ・オンリー」をリメイクして欲しいです!)そして、キレのあるローゼンベルクといえば、やっぱりカードゲーム!ですよね。(きっとおじさん達は頷いてます(笑))その後、ファミリーに傾倒し苦節した時代を経て、アグリコラ万歳となるわけですが……コクよりもキレが恋しくなります(彼が一発屋に終わらず二度目のブレイクを果たせて良かったとは思いますが(^^))。なので、「パッチワーク」からの流れは大歓迎ですが、あれもゲームというよりはパズル色が強く、キレという意味では、まだまだ過去の名作を越えられていないという印象です。「バリ」みたいな変てこなカードゲームや「リミット」のようなキレキレのカードゲームをもう一度遊びたい。――ネオ・リメイクとでも言いましょうか、ドイツゲームのような新作で遊んでみたいものですね。
こんにちは。ボードゲーム界にあっては、プレイヤーをみてもゲームシステム(あるいはゲーム性)をみても「世代交代」を感じる昨今ですが、その中にあって、ボードゲームが「ドイツゲーム」と呼ばれていた90年代の名作「エントデッカー」のレヴューを上げられていて、思わず拍手を送りたくなりました。レビューの中でエントデッカーが「カルカソンヌの元になったゲーム」と書かれていて、驚きました。ヴレーデがインタビュー等でそのようなお話をしていたのでしょうか。ローゼンベルグがケイラスを遊びまくっていてアグリコラを着想したように、ブレーデはエントデッカーを遊びまくっていてカルカソンヌを構想したというような。。ドイツゲームはたくさん遊んできましたが、そうしたデザインにまつわる話はあまり知らずにきた想いもあり、この世代交代の時代にこそ、そうした逸話を遺していくことが大切なのではないかと思っています。ドイツゲームに青春を捧げてきた者としては「こんないいゲームあんだぞ!」――ということを、今の若いボードゲーマーの方に伝えていけるといいですよね。これからもドイツゲームのレビューを期待しています。
エントデッカーのレビュー、ありがとうございます。実は待ちに待っていました。2010年ごろ、こちらのHPを見た時、あきおさんがどこかのレビューで「エントデッカーが面白い」と書いていて、しかし、エントデッカー自体のレビューがなかったので、心待ちにしていました。そして先ほどドイツアマゾンで見つけ、注文しました。今後ともよろしくお願いします。
あきおさん、久し振りです。2点間違いがあります。>最初は1から。これより強いカードを出していくのだ。1を持っているプレイヤーから始めますが、どの数字でも(Rでも良い)好きなカードを1枚出して始めます。1を出す必要はありません。>誰かが交換するために出したカードで手札を全部使いきったら、その交換したカードを手札に戻すのではなく得点としておいておく。このとき交換したカードは(たとえ手札に戻してもこれが最終ラウンドで交換不可能なので)手札に戻さずに、裏向きに伏せて自分の前に置いておきます。これは終了させたプレイヤー(つまりRが得点になるプレイヤー)を表すだけで、この裏向きのカード自体は得点になりません。なお、このゲームは上がる(手札をなくす)ことが目的ではありません。そこは勘違いしやすいポイントです。上がってRを得点にすることを目指さないのならば、手札は多いほど良いです。
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- Joyful Note - Modified by isso