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はじめまして。毎日更新を楽しみにさせてもらっています(ショートレビュー期待してます)。さてタイトルの件なのですが、先日、ここのレビューにて「交易王」を知り、なかなか面白そうだなあと友人と二人で対戦してみました。一戦目はお互いルールの確認という感じでプレイし、二戦目。商館と港湾労働者を買った友人が、続いて船を買いまくり、気づけば五隻目に突入。私のほうは船三隻と商館・港湾労働者という状態で、「お、友人てばレビューにあった『五隻目状態』やってるじゃん」などと考えていたら、あっという間に点差が20点を超え、泣きたくなるようなボロ負けをくらいました。手順としては:1)フェイズ1では、港湾労働者で5隻の船を少しずつ一色に染める2)フェイズ2ではとりあえず決算せず、商館で手札を補充しまくる3)船が単色に染まり、手札も溜まったら、一気に一色で決算して大量得点という形で攻撃されたのですが、対抗すべく自分の船に商品を積もうにも、船が三隻しかありません。商品駒の数に限りがあるのと手番の綾で駒の多数決も有利にできず、結局、追いつけませんでした。で、「船五隻は強い」などと思いつつ三戦目をプレイしたのですが――結論としては五隻弱いです。三戦目、友人がまた船を買いまくる作戦で来たのでこちらは試しに協定を2枚購入(加えて商館、船は三隻)。毎ターン適当な商品を決算して最低でも5点稼ぐ(ルール合ってますよね?)作戦に出てみたところ、二戦目は何だったのかというくらい楽に戦えて、2〜30点差をつけて勝てました。二戦目のときは「たかが2点」と協定カードをシカトしていたのですが、考えてみれば、船を五隻も買った人は最低でも失った50点を稼がねばならないわけで、こちらがセコセコ小銭を稼ぎつつ商館で山札を削れば、まず失点を取り戻す前にゲームを終了させられます。思うに、ゲームに慣れていない頃はともかく、船はやはり三隻で十分で、状況が許せば四隻。五隻目は自身の敗北が明らかなときに、「ほーらお塩で決算したいんだろうけど商品駒をオラの船に載せちゃったぞー。別の色に路線変更しても駒は全部オラの船に載せてやるかんなー」などとトッププレイヤーに地味な嫌がらせするためにしか使えないのではないかと(三戦目の終盤で友人がこれをやり、憂さ晴らしをしていました)。港湾労働者があっても五隻中二隻の駒しか載せ替えられないので、五隻も買うのはどう頑張っても割りに合わなくなると思われます。ご参考までに。
いつも楽しく拝見しております。スライムレースを購入して遊びましたが確かに最後は長いなって思いました( ̄▽ ̄;)ヾ(・ε・。)そりゃドイツゲームをやり込めば物足りなさがあるのは当然 だ。人が書き込みしてるのに急に突っ込み入れないでよ(; ̄∇ ̄)σ ヾ(・ε・。)何言ってんのさ!君が赤をごり押ししてチマチマ何回もレースをしたから長くなったじゃないか!(; ̄∇ ̄)うぅ・・。ヾ(・ε・。)このゲームは勝利条件を変更して簡潔にすれば楽しいと思います。確かに長くなると最初のワイワイ感が早く終わらないかなって思う。(; ̄∇ ̄)σだろ!ヾ(・ε・;)何がだろ!だ。君のせいだぞ!君が赤を・・(; ̄∇ ̄)ごめんごめん・・。( ̄∇ ̄ )これからも楽しく拝見させていただきます。
なんだか理由は忘れましたけど、ちょっとばかりボードゲームが好きだった小学生とかのことを思い出し、Googoleで検索できたホームページでした。それから約1年、すごくいろいろいい経験させていただいたです。古いレビューが逆にためになりますし。これからも、購入参考にさせていたければ。どうぞ、よろしくお願いいたします。
「ストレイシーフの人のゲーム」ということで予断があるように思われますさすがに推理の余地ゼロのあれと同じというのはあんまりですとりあえず一度四人でやってみてください
PIXIEです。久しぶりに書き込みさせていただきます。とはいえ、私はちょくちょく拝見させていただいているので、久しぶり感はないですが(^^)コンテナのレビューをのせてくれたのはちょっとうれしかったです。akioさんが言うように、経済の流通のシミュレーションを、シンプルなルールで、うまくそのダイナミズムを表現したゲームだと思います。値付は、ある程度の上限はゲーム上見えるものの、その中での水準は、参加者しだいだというところが、わかりにくい点でもあり、ゲームのキーでもあるのだと思います。それが各流通段階であるので、各段階の自分にとっての目的に合わせ、時には腹切り値段で流し、時にはバシバシ買いに走る。島のコンテナを集めて(買い手)得点するのは、得点の1つの手段であり、その反対に立つとき(売り手)もまた、得点機会であること、信用創造は、他プレイヤーに売却した時と、借金でしか起こらないことを忘れずに、そこに向けた流通段階の意思決定していく必要があります。ゲームは、場のメンバーの顔と流れを見ることが、勝利の要件かと(^^) ルールはシンプルなので、悩みどころがわかれば、1人用デジタルゲームにはできない、アナログな、ヒューマニズムな、よいゲームだと思うのです。そうそう、私もゲームのコンテナは少な目がよいと思います(^^)v誰かが最初に工場を建てた時に、追随するのは決してよい手ではないですし、みんなが追随したときは、みんなが資金繰り苦しい状態の、息の詰まった閉塞経済に陥る可能性が高いです^^;流通段階のすべてを自分がリードしようとするのは、おこがましく、他人に任せて、自分に有利になるよう流通における自分の役割を行うことが大切かと思います。ちょっと早いですが、今年も多くのレビュー、お疲れ様、ありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いします。
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- Joyful Note - Modified by isso