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PIXIEです。久しぶりに書き込みさせていただきます。とはいえ、私はちょくちょく拝見させていただいているので、久しぶり感はないですが(^^)コンテナのレビューをのせてくれたのはちょっとうれしかったです。akioさんが言うように、経済の流通のシミュレーションを、シンプルなルールで、うまくそのダイナミズムを表現したゲームだと思います。値付は、ある程度の上限はゲーム上見えるものの、その中での水準は、参加者しだいだというところが、わかりにくい点でもあり、ゲームのキーでもあるのだと思います。それが各流通段階であるので、各段階の自分にとっての目的に合わせ、時には腹切り値段で流し、時にはバシバシ買いに走る。島のコンテナを集めて(買い手)得点するのは、得点の1つの手段であり、その反対に立つとき(売り手)もまた、得点機会であること、信用創造は、他プレイヤーに売却した時と、借金でしか起こらないことを忘れずに、そこに向けた流通段階の意思決定していく必要があります。ゲームは、場のメンバーの顔と流れを見ることが、勝利の要件かと(^^) ルールはシンプルなので、悩みどころがわかれば、1人用デジタルゲームにはできない、アナログな、ヒューマニズムな、よいゲームだと思うのです。そうそう、私もゲームのコンテナは少な目がよいと思います(^^)v誰かが最初に工場を建てた時に、追随するのは決してよい手ではないですし、みんなが追随したときは、みんなが資金繰り苦しい状態の、息の詰まった閉塞経済に陥る可能性が高いです^^;流通段階のすべてを自分がリードしようとするのは、おこがましく、他人に任せて、自分に有利になるよう流通における自分の役割を行うことが大切かと思います。ちょっと早いですが、今年も多くのレビュー、お疲れ様、ありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いします。
ゲームシステムから感じたことは、ほとんどakioさんと同じです。※Buono!が付いてないところだけが違うかなと思いましたが・・場合によっては価格カルテルみたいなことが起きることもあるらしくてなるほど、そういうのもたぶん面白いんだろうなとか思ってました。たぶん定石みたいなものは、ほぼ存在しないゲームなんだと思うんですがこのゲームの場合は、それが大きな魅力になってる気がします。一見、経済ゲーム。でも実体はコミュニケーションゲームに意外と近いのかもしれませんね。
フリーゼについてのコラム、以前の微妙な気持ちも含めて、「我が意を得たり!」でした。なんか社会学者のジョークで、「いつも遅刻してくるやつがいないと、 待ち合わせ場所で火山が爆発でもしたらみんな全滅しちゃうだろ?」とかいうのがあったとおもうんですけど、フリーゼ、そんな感じします。フェルドとローゼンベルグは真っ正面から背負おうとして沈みかけてるような。(それはそれで立派ですけど)
Baboさん、ひろひさんありがとうございます。ドイツ語じゃなくてラテン語やったとは、そりゃ、翻訳ででてこんわけや。後でHPも修正します。くにちーは、数比べやポーカータイプで大量生産してますからねえ。そういった意味で交易王は評価が高いです。これで大量生産されたらしょうがないですけど。iPhoneアプリはまた見てみます。
はじめまして!いつも楽しく拝見させていただいております。こちらのHPがなければ私のドイツゲームライフは暗中模索になって苦労していたかと思うとあきおさんには感謝の気持ちでいっぱいですwさて交易王ですが謎の黄色の品は「アマ(亜麻、学名:Linum usitatissimum)」だと思われます。繊維の一種でリネンの語源かな?亜麻色の髪の乙女の亜麻ですねw私も友達とプレイしていて「なんやこれ??」ってなりましたw他の交易品はたいていドイツゲームにありがちな物なんでわかりやすかったんですけどねー。交易王は私もとても好きなゲームです。クニツィアの数比べにはやや食傷気味でしたがこれはやってくれたという感じでした!クニツィアといえば最近は私は彼の作品がたくさんそろってるiPhoneのドイツゲームアプリにハマっています。海外の猛者と気軽にネット対戦できて楽しいですよー。一度あきおさんともお手合わせ願いたいですwそれでは今後もご活躍をお祈りしております!
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- Joyful Note - Modified by isso