Andreas Seyfarth

alea

2〜4人
30分

サンファン2


未だに根強い人気のプエルトリコをカードゲームにしたサンファンの人気も健在
新たにカードが加わり、カード効果を調整したカードゲーム

プレイ感

いつの間にかサンファン2というのが出てた。読んでみると、サンファンに拡張セットを入れた感じプラス微調整との事だ。サンファンと拡張セットをあわせてやればいいかと思ってたが、たまたま寄ったヨドバシにあったので、購入した。
コタ10歳、miaとの3人プレイにて。


ルールはサンファンとまったく同じなので割愛。
最初はサンファンだけのカードセットでやって、慣れたら拡張を入れろと書いてたので、初見のコタのためにおすすめに従ってやった。それからすぐに拡張込みでやる。


タイルがなくなりすべてカードとなった分、ちと役割カードがわかりにくくなってしまった。

またシャッフルするのが面倒なので、レース・フォー・ザ・ギャラクシーでやったように、おはじきで生産物を表すことにした。

実のところ、拡張を入れるとゲームの幅がぐんと広がってめっちゃ楽しくなってくる。

サンファンてこんなに楽しいゲームやっけ??

というぐらい印象ががらりと変わった。


最後の方はこんな感じとなる。

カードにしても強さが変わる。例えば拡張なしだとまったく意味のなかった塔は拡張込みだと非常に強いカードとなる。手札12枚にすることができるようになるからだ。これを握ったら絶対に手放さない感じである。

レース・フォー・ザ・ギャラクシーでもあったように、この手のゲームは種類が増えれば増えるほど発展が多様化して楽しくなってくるようだ。

納得がいかないのは、ギルドホールである。生産施設の種類+生産施設数のボーナス点ってあまりもぶっ壊れた内容だ。あまりにも強いので確認したが、そんな感じだった。なにこれ? 前にもあったと思うが、強さを忘れてしまった。


これが異常に強いギルドホール。これがきたら手元に残しておきたい。

銀行とかも面白くて、ラウンド開始時手札を1回だけごっそり入れる事で、ボーナス点となる。これも強い。

相手が紫の建物を建てまくったら、カウンターとして使える大聖堂は面白いと思うが、ギルドホールに比べるとあまりにも弱い。

とまあこんな感じで、何度もプレイしている。カードだけなのでお手軽なのも良い。

所要時間45分


大聖堂は唯一、場に出ており好きなタイミングで建てることができる紫対抗カードだが、そんなに強くない。

miaのコメント

これはやっぱり面白いわ。

コタのコメント

ぼくは本家プエルトリコよりもこっちの方が楽しい。

ソマーリオ

ほとんど上に書いてしまったが、サンファンよりも劣っているところは、カードのみの構成となったせいで、役割タイル、商館タイルが混ざってしまってわかりにくくなってしまったところだ。
全部同じカードにみえる。

全体的に言えることとしては、しょぼい生産施設を建てる意味がほとんどないことがある。建てるのはシルバー精錬所一択である。なんせ全員が1つずつ商館に売れるので、一番高値の銀を建てるべきなのだ。ギルドホール戦術を取る場合にのみ他の安い生産施設に意味があるだけだ。

上記の欠点を除けば、後はもう、文句のつけようがない楽しいゲームである。
次々と拡張がでても良いくらいだ。あればあるほど面白い。

本家と比べてただのパワー合戦になりがちだが、お手軽さというのは代え難いものがある。当然、2つ持って置いた方が良い。
複雑になりすぎたレース・フォー・ザ・ギャラクシーよりも、初見ではこちらを推しておく。

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