Bruno Cathala
&
Bruno Faidutti
Days of Wonder
2〜4人用
60分
王妃のネックレス(クイーンズネックレス)
ルール説明
出てくる場札を毎回与えられる資金で購入していき、3回ある商人フェイズで宝石を売る。一番うまく売った人が勝ち。
プレイ感
フィストオブドラゴンストーン
以来、すっかり
フェドゥッティ
に嵌ってしまった。箱の大きさからどうしてもシリーズ物に見えてしょうがなくなった時点で俺の負けだ。
知り合いの人から2ー3人でプレイする事をすすめられた。4人プレイだとばらばらになってしまって楽しみが半減するらしい。
いつもの、たっかん、TAMでやることにする。
日本語化していなかったので、いちいち説明書をみながらプレイした。
うーん、なんかあんまりおもろないなあ。特殊カードが多くて、またそれを説明せずに始めたから、どのカードがどの絡みなのかがさっぱり分からん。
途中で、毎回貰う10ダッカートでは買えないタイトルにもなっている王妃のネックレスをみて驚いたりしてるし。
結局、絡みが解らないまま、終了。わしはべべ。
こんな感じで毎回めくられるカードを10ダカート以内で購入する。リングは買われなかった場合、下に落ちていき価格が安くなるのだ。左3枚の宝石カード意外にも右の2枚にあるように特殊カードがいっぱい入ってる。上にあるのは宝石の価値である。当然カードを使って価値を変える事が出来る。その隣が王妃のネックレスで、カード保持者が持てる栄光(?)のネックレスなのだ。タイトルになってる通り、このネックレスがポイントのようで、王様の攻撃を避ける事が出来る。
日本語化してもっかいやらんとあかんのう。
という訳で日本語化して、TAMと二人でやってみた。
今度はなんとなくカード同士の絡みも知ってるのでいける筈。
……
うーん、、、どうにも面白味が分かりにくい。何度もやってどのカードがどのカードへの対抗手段であるとか、こういう場合は、このカードの価値が高いとかを理解してへんとあかんねんやろなあ。
まあ、単にまたぼろ負けしたからおもんなかったかも知れんけどさ。
しかしTAMはかなり気持ち良さそうに、宝石を購入していたな。なんかかなりこのゲームを気に入ってる模様。
どうにもあの宝石の価格を示すリングが気に入ってるらしい。
しょうがないのでTAMに売ろうかなとも思ったが、彼女とやるには最適なゲームなんかも知れんのでやっぱり置いておこう。
なんといっても宝石を扱ってるゲームは少ないし、ネックレスがついてたりと相変わらず素晴らしいコンポーネントですからな。こういう特殊カードでバランスをとっているゲームは特殊カードの絡みが解るようになるまで面白みが解りにくい。フィストオブドラゴンストーンはそこらへんを上手く処理してたなー。最初にある基本カードを教えるだけで楽しめるように出来てた。
TAMのコメント
なんか楽しいですわ。あのリングが、ちゃりんちゃりんって落ちていくのがなんとも言えません。
まあ、確かに楽しそうにしてたな。。。
gioco del mondo