Bluffit - ブラフィット

ブラフィット
Bluffit

デザイナー:

Mads Emil Christensen

メーカー: すごろくや / Gameplay Publishing ApS

プレイ人数・時間: 2~6人 / 15分

2026年7月20日レビュー

プレイヤーが最も多くのポイントを獲得することを目指す、シンプルながらも緊張感のあるブラフゲームです。
すべてのプレイヤーは、1から10までの数字が書かれたカードの手札を持ってゲームを開始します。ゲーム開始時には、別の1から10までのカードのセットから、プレイヤーの人数と同じ枚数のカードをランダムに公開します。
全てのプレイヤーは同時に手札からカードを1枚裏向きにプレイします。
その後、順番に、利用可能な得点カードのいずれかを獲得するか、既に得点カードを獲得している他のプレイヤーに挑戦するかを選択します。
挑戦する場合、両プレイヤーは自分の強さカードを秘密裏に比較し、より高い強さのカードを持っているプレイヤーが得点カードを獲得します。

プレイ感

タナカマ「最後にこれだけやって帰ります。これはうちで出そうと思ってたんですが、すごろくやに取られました」

Ottimo会、最後のゲームは、クーハンデルライクなカードゲームである。


勝利条件
最終ラウンド終了時に、自分の「スコアパイル(得点山)」にあるカードの合計得点が最も高いプレイヤーが勝利となります。同点の場合は、同点のプレイヤー全員が勝者となります。

1. 準備: 各プレイヤーは1から10までの数字が書かれた、全く同じカードセット(手札)を受け取ります。
2. ゲームの構成: ゲームは10回の通常ラウンドと、その後の最終ラウンドで構成されます。各カードの数字は、そのカードの「強さ」と、獲得した際の「得点」の両方を表しています。
3. ラウンドの流れ: 各ラウンドは以下の3つのフェーズで進行します。
* 入札: 全プレイヤーが手札から「強さカード」として1枚選び、裏向きで自分の前に出します。
* ブラフ: スタートプレイヤーから順に、テーブル中央にある得点カードを1枚選んで自分の前に置くか、すでに得点カードを持っている他のプレイヤーに「チャレンジ」を仕掛けます。
* チャレンジ: お互いの「強さカード」を秘密裏に確認し、数字の大きい方がその得点カードを獲得します。数字が同じ場合は、チャレンジした側の勝利となります。
* 得点: ラウンド終了時にカードを保持しているプレイヤーは、そのカードを裏向けにして自分の「得点」にします。

次のラウンドの準備
* 前のラウンドで最も高いカードを獲得したプレイヤーが、次のラウンドのスタートプレイヤーになります。
* 前のラウンドでプレイヤーが使用した「強さカード」は回収され、シャッフルされた後、次のラウンドの「得点カード」としてテーブル中央に並べられます。

最終ラウンド
通常ラウンドを終えて手札がなくなると、最終ラウンドに入ります。プレイヤーは自分が取得したカードを新たな手札として使用します。ただし、最終ラウンドで「強さカード」として出したカードは、ゲーム終了時の得点計算には含まれないため、どのカードを出すかの戦略が重要になります。


最初は2、3、4、6

タナカマが6を取る。


この中では一番大きな6をわしも狙っていきたい。手札から1枚入札してタナカマと勝負する。

どうせタナカマのことやから、しょうもない数で取ってんやろ。

わし「じゃ、タナカマ勝負」

6くらい出しときゃ問題なし。

タナカマとカードを取り替えっこして、見る。


(じゅ、10やとお!!)

ニヤニヤするタナカマ。

わし「負けた」

ということは今回0点ということだ。


前回入札したカードが新しい競りカードとなるエコシステムだ。

やべぇ、めっちゃ苦手な感じがする。

そして次回は今、皆が出したカードが対象となる。

COQ「うわ、タナカマさん10出したんすか!」

逆にこの10は絶対欲しい。

これが罠だった。

当然のごとくわしは10を出して10を取りに行く。

あっきー「じゃ、あきおさんに挑戦」

来たカードは10だった。



そう、ここでようやく気づいた。同数の場合はチャレンジャーが勝つという事を。

ニヤニヤするあっきー。

感じ悪い夫婦だ。

お前らの腐った店で二度とゲーム買うかっ!


最後、クソみたいなカードで取り合った。如何に安いカードを釣り上げるかなのだ。

とまあ、こんな感じで、ボロボロに負けてしまった。
ドベもドベである。

最後は自分が取った得点カードを手札にするというのは非常に面白い。

勝者は最後も上手く立ち回ったCOQ

所要時間15分

ソマーリオ

思いっきり相手の思惑を受け取って直に勝負するこの手のタイプはどうにも苦手である。少々のブラフならはったりをかけられるけど、10段階で1を争うタイプはなんか昔っから、1の差をつける感覚が身についていない。

システムは非常によくできており、ヒリヒリした感じが好きな人は好きだろうが、疲れてしまうのでわしはあんまり続けてやりたくはないタイプだった。

ただゲームとしては、最後は得点を使ってやるってのはかなり斬新で、どれだけ低い点数で大きな得点を得るかという読み合いに変わるのは面白い。

簡単に自作できてしまうのが残念だが、アイデアが素晴らしく、好きな人は買うて遊んでみて欲しい。

というわけで今回のOttimo会は閉会となった。
次回はまた近いうちにやりたい。久々にがっつりゲームやったら、またゲームがやりたくなった。
ハリウッドライブズ会もやってみたい。

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