Reiner Knizia

AMIGO
メビウスゲームズ

2〜6人
20分

ラマ


カードは1〜6の数字カードとラマカードの7種類です。自分の番になったら、できることは3種類です。
1.手札から1枚出す
2.山札を1枚とって手札に加える
3.そのラウンドから抜ける
出せるカードは、場に最後に出されたカードと同じカードか、数字がひとつ上のカードです。ただし、6の次には6またはラマカードが出せます。
ラマカードの次にはラマカードまたは1のカードが出せます。
誰かの手札がなくなるか、全員がラウンドから抜けたら、失点計算です。
残っている手札が失点となります。
途中でラウンドから抜けるのは、手札が増えすぎて大きな失点になることを避けるためです。
みんながよく知るUNOに似た部分もあり分かりやすいのですが、ラウンドから抜けることができるため、戦略性が高まったゲームになっています。

プレイ感

なんかしらんけど、ドイツ人ってラマ好きよなあ。おっとっとラマとか。それしか思いつかんからそうでもないのか。

このラマはくにちーが作り、2019年のドイツゲーム大賞にノミネートされてなんかわしのしらん間に人気が出て、市場に出回ってこなかった。
ウイングスパンも同じ調子なので、テンバイヤーに狙われるジャンルになったのか? マイナーと思ってたらいつの間にかやな。
気づいたらメビウスが日本語版を出してたので、ようやく手に入れた。

ちゅうわけで、コタとmiaとの3人プレイにて。


手札6枚。手番にはカードを1枚プレイするか、カードを1枚補充するか、ラウンドから降りるかをする。
カードのプレイは、場に捨ててあるカードと同じ数字か1大きい数がプレイできる。ラマカードは6のカードにプレイでき、その上にはラマか1のカードをプレイできる。まあリンクの繋げ役みたいなもん。

カードの補充は最後の一人になったら補充できず、プレイするか、抜けるかしかできなくなる。


場にあるカードと同じか1つ大きい数字のカードを出せる。カードの色はスートではなく、同じ数字は同じ色だ。

全員が降りるか、だれかが手札を無くした時点でラウンド終了。
手札のカードの数字の合計が失点となるが、同じ数字は1度しかカウントしない。ラマはマイナス10点である。手札を無くしたプレイヤーは、ボーナスとして、マイナスチップを1枚返す。面白いのは、マイナスチップは10と1があるのだが、どちらかを1枚返せるのだ。


ここまでくるとほぼ勝ちは見えた。

次のラウンドは最後にプレイした人から始め、誰かがマイナス40点以下になるとゲーム終了。失点が一番少ないプレイヤーが勝ち。

ちゅうわけでゲームスタート。
正直考えることほぼなし。順番に出していくだけ。あかんかったら取るだけ。

なのだが、途中から降りたほうがいいのかという葛藤が生まれる。

例えば、手札が2が2枚の時、すでに場が3とか4になってたら、リスクをとるよりもマイナス2点で済ませるほうが良い。


この場合は降りるとマイナス4点。ここまでくるにはだいぶ手札が増えそうなので降りるの手だ。

ただ今回は、わしの手札はかなり順調で、3ラウンド連続出し切りで終えてた。

コタ「ぼくもう、マイナス32点だよ」

5分しか経ってへんw

しかし勝利が間近と思われた矢先、最後の2ラウンドでmiaが連続で上がって、マイナス10点チップを次々に返して、わし2回しか失敗してへんのに、miaに負けてしまった。

なんじゃそりゃ!

所要時間10分


黒チップはマイナス10点、白チップはマイナス1点。

コタのコメント

面白い。悔しい。もっかいやる!!

というわけで、時間もないのにもっかいやってコタが勝利したとさ。

miaのコメント

さすが、くにちー。こんな単純なルールでこんなに面白いとは。これ、正月に大阪持って帰ったらどう?

ソマーリオ

まあ、くにちー作で、単純そうなカードで、周りがおもろいといえば大体の予想はついてた。前にも書いたがこんなんで違うゲームとしてぽこぽこ作られて出されたら叶わんわ。

まあ、確かに単純でおもろい。それは認める。

カードを出し切ったら1チップ返せるというなんとも絶妙なルールが効いてて、最後まで勝負がわからない。まじで、こんなんで負けんのかと驚いたくらいやから。

あまりゲームになじみのない人でも、すぐに遊べるし、6人までできるし、で正月、クリスマスはこれをずっと遊んでた。

こんなルールでおもろいのが、なんかむかつく。

追加のルールで、ド・ラマってのが公開された。抜けたときにまだ一人以上プレイヤーが残っていれば、ド・ラマカードを貰える。このカードがあれば、ラウンド終了時に、カードを1枚返せる。ポイントはこのカードは移動するということ。つまり3人でやってて、最初に抜けたらカードを貰えるが、二人目が抜けたらそちらにカードが移動するということ。ド・ラマはカードでなくても箱で代用して問題ない。

gioco del mondo