Ubongo3D - ウボンゴ3D

ウボンゴ3D
Ubongo3D

デザイナー:

Grzegorz Rejchtman

メーカー: KOSMOS / GP Games

プレイ人数・時間: 2~4人用 / 12分

2026年8月1日レビュー




ウボンゴシリーズの中でも最高難易度を誇る大人気立体パズルゲーム「ウボンゴ3D」の新装版が登場!
立体ピースを巧みに組み合わせ、ピッタリ2段に収めた時の爽快感! 一人でじっくり頭を使うのもよし、みんなでスピードを競って盛り上がるのもよし。
推理力、計算力、空間認識能… パズルに求められるあらゆる要素が凝縮された、立体パズルゲームの最高峰!

プレイ感

前々から一度やってみて売るかどうかしようと思ってかれこれ20年ほど寝かせてたゲームのひとつである。妙に難しいという噂があった。

ようやくやってみようと出してきた。箱がでかくてかさばるんよな。
そーじろ11歳、miaとの3人プレイにて。


ルールは、宝石の取り方以外はウボンゴとほぼ同じ。

全員が違う動物になるように9種類のタイルを持つ。難しい方と簡単な方があるので合わせること。

場にすべてのブロックを置いておく。

9つのサファイアと琥珀を場に出してならべておき、残りは他の宝石と混ぜて袋に入れる。


あらかじめサファイアと琥珀を9ラウンド分出して並べておく。それから宝石は全部、袋にぶっこむ。

一人がサイコロを振る。そのサイコロの目にあるブロックを自分の手元におく。

よーいどんで、砂時計をひっくり返し、手元にあるブロックで、きっちりと2段になるパズルを作るのだ。

できたら「ウボンゴ」と叫ぶ。


共通のサイコロの目を振って、上下どちらのパズルになるか、どのブロックを使うかが決まるので、それを用意する。
ちなみにカード裏面は難しい4ピースモードだ。

一番最初にウボンゴした人は、場にあるサファイアと、袋から1個宝石を貰う。
2番目の人は同様に琥珀と袋から1個、時間内にできた人は袋からのみ1個宝石を貰う。

こうして9ラウンド行い、宝石の価値、ルビー4、サファイア3、エメラルド2、琥珀1ポイントで計算して合計が多いプレイヤーが勝ちである。

わし「せーので」

mia「え、ちょっとまって。どうゆうこと?」

わし「なんで分からんねん。空中使わず図形通りに2段組み立てるだけやんけ。ほらできた」

mia「え、ここ空いてるけどいいの?」

(|| ゜Д゜)ガーン!!

ほんまや。


砂時計をひっくり返してゲーム開始。完成したらウボンゴ! と叫ぶ。

となると、これ完璧に余らす事なく、きっちり2段の形ができるんやな。
ルール書いたんどこやねん。めっちゃ分かりにくい書き方すんなや。

わし「やべぇ、めっちゃむずい」

そーじろ「難しい」

タイムアップ

これ無理かも。。


そーじろも完成させた

2ラウンド目、奇跡的にできたmia。
しかしそれ以降、何一つできなかった。

わしは結局2つ完成、そーじろは3つ完成して、最終的にそーじろが勝利した。

所要時間15分


そーじろ、勝った喜びのあまり席を外して「ほいちゃ、ほいちゃ」と飛び跳ねてはしゃぐの図

そーじろのコメント

やった! 勝てた。これ、中学受験の図形の問題に役に立つかなあ?

小学6年で飛び跳ねてはしゃぐなよとは思う。

miaのコメント

くそつまんない。コタに今度やらせてみたい。

わし「でもあいつ、図形大したことないで?」

ソマーリオ

なんせ噂通りにめちゃ難っや。

これ、ほんまにできんのか! と文句たらたら言いながらやってた。
3ピースしか使わん簡単な方やで。
でも未だに出来るのは嘘やと思ってる。それくらい上手くいかない。

ウボンゴ程度ならまだ見えない直線が見えてできたりするが3次元になるとさっぱり見えてこない。
一番ややこしそうなピース位置を決めれば、というかそこしか置けないってのがあるので、そこに決めれば、できそうなのだが、できないのだ。
ほんまにできんのか!! ぶち切れ

まあ、得意な人は脳汁が出る楽しさがあるんやろと思う。
中学受験では立体図形は鬼門になることが多いので、これで鍛えてみるのは面白いかも。

実のところ、これを書いた後、どうにもくせになって何度かやってる。

コタ「こんなの全然思いつかない。見た瞬間もう無理。つまらない」

mia「それが1回できたらくせになるんだって」

コタ「絶対にならない。そもそも出来る気がしない」

わし「な、こいつ図形全然あかんかったら無理やねんて」

中盤になって初めて1個コタが完成した。

わし「一回できたら、脳汁出る感じやろ?」

コタ「全然、そんなことない」

ところが、そこから何度か完成できるようになった。
このゲーム、1回完成させると、なんとなくいくつか完成できるようになるのだ。

ポイントは端っこで、でかいパーツをどこに置くかを決めて、それが端っこで2段目が分断されてたら当然完成はできないので、そこをポイントに探しさえすれば出来る時がある。

結局、わしとコタが同数の完成となり、琥珀1個差で負けてしまった。

コタ「何いったっけ? 雑魚すぎじゃん」

最初やった時全然できなくて、売ろうと思ってたが、売るのは辞めた。できるようになるとハマる。
実際のとこ、ウボンゴはできるかできないかが楽しい楽しくないの境目である。例えばクイズ番組でくっそむずいのがブームになったことがあったが、あれはキャラものであってクイズとしてはまったくおもろくなかった。アタック25のように視聴者参加の微妙に知ってるものがでるクイズこそがクイズ番組として楽しいものだ。それとまったく同じ構造である。
これを書いた時に丁度ウボンゴ3Dファミリーという問題が簡単なバージョンが出た。やっぱりむずかったんや。

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