2026年10月31日
静寂に包まれた聖なる庭園に、八つの多重塔がそびえ立とうとしています。
仏教の僧侶である私たちはこの地に集い、瞑想を深め、供物を捧げ、塔の建設にその身を捧げます。
心静かに最も高き「徳」を積み重ね、この庭園の「偉大なる守護者」となるのは、果たして誰でしょうか
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プロローグ
なにかに魔が差して取り憑かれたのか分からんけど、ふと個人売買で買うてしまった。
どうみてもおもんなさそう。
すぐやって売ろうと思ったものの、機械翻訳のルールがついてて物凄く分かりにくい。
まあ、そこはタイルを見ながら何度か読み返してようやく理解した。
そーじろ11歳、コタ15歳、miaとの4人プレイにて。
ルール
ゲームの目的
- 塔の建設に貢献し、ゲーム終了時に最も多くの 徳 を持っているプレイヤーが勝利します。
ゲームの準備
- 中央にゲームボードを置きます。
- 48個 の塔の階層パーツをすべて布袋に入れます。
- 各プレイヤーは、自分の色の 僧侶コマ 、 アクションタイル3枚 、 供物キューブ8個 を受け取ります。
- 僧侶コマ を 瞑想トラックの0 に配置します。
- 叡智タイル 、 超越タイル 、 追加アクションタイル 、 目標タイル 、 落成タイル をボード上の指定の場所に配置します。
※ここが分かりにくかったのだが、叡智タイル(=勝利点)は、1,2,3,4,5とあり、コストを安い順に積み重ねる。早い方が安く買える。
手番の流れ
- 手元にある アクションタイル を使用してアクションを行います。
- それとは別に 塔の建設 や 目標の達成 をいつでも行うことができます。
アクションタイルを使用するアクション
- 初期状態で 3枚 のアクションタイルを持っています。
- タイル 1枚 につき 1つのアクション が可能です。
- タイルを使用するために 瞑想ポイント(MP) を支払う必要がある場合があります。
- 塔の階層を引く: 袋から階層パーツを 1つ 引きます。
- 供物を捧げる: 自分の 供物キューブ を、対応する色の塔の現在の最上階に置きます。
- 塔の高さに応じた MP+2ポイント を獲得します。
- 1つの階層に供物は1つまで とします。
- 最上階である 6階 には供物を置けません。
- タイルを獲得する: MP を支払って、 叡智タイル 、 超越タイル 、 追加アクションタイル 、または 落成タイル を獲得します。
※瞑想ポイントってのはお金と思ったらいい。お金をためて、タイルを買うのだ。

ボード全景。瞑想ポイントのマーカーが小さくて倒れるしで、非常に使いにくいので、普通にお金コインを使ったほうがいいと思う。
タイルの初期セットアップがちょっとごちゃごちゃしてて分かりにくい。
タイルを使用しないアクション
- 手元にある階層パーツを、 1階から順に、同じ色で 建設します。
- 建設すると、その塔の高さ分の MP を獲得します。
- 供物 が置かれている階層の上に建設した場合、さらに追加で 2MP を獲得します。
- 建設可能なパーツを持っている場合は、必ずその手番中に建設しなければなりません。
- 条件を満たした時、ボードから 目標タイル を受け取ります。
手番の終了
- 使用した アクションタイル を元に戻します。
- 手元に建設できなかった階層パーツが複数あるか確認します。
- パーツを 1つ だけ残して、残りはすべて袋に戻します。
ゲームの終了と勝利条件
- 4つ目の塔が完成 した瞬間、ゲームは即座に終了します。
- 全員が自分の持つタイルの 徳 を合計します。
- 獲得した 叡智タイル のポイントを合計します。
- 目標タイル のポイントを合計します。
- 完成した塔に対応する 落成タイル のポイントを合計します。
- 未完成の塔の 落成タイル は 0点 となります。
- 寺院タイル(超越タイル) によるボーナスポイントを合計します。
- 最も合計ポイント( 徳 )が高いプレイヤーが勝利します。
- 同点の場合は勝利を分かち合います。
ちゅうわけでゲームスタート。
最初に持ってるタイルは3つのアクションを全て選べるが、1枚目は無料、2枚目以降はMPが掛かる。
準備ではMP0のジリ貧スタートなので、しばらくアクションは1個しかできないのだ。
間違ってるんかと思って何度も読んだが0スタートだった。

塔における駒は各色1個。アクションはMP0なんで無料で使えるやつしか最初は使えない。
塔の土台は流石に盲牌しても分かるので、それを引いて置いてみる。
基本は塔を引くことだ。
そーじろ「あ」
2段目の階層を引いた。
わし「お前の手は節穴か! なんで一番下の階層を引かんねん」
色は分からんが、触ったら大きさ分かるやんけ。
皆は1階層だけを引いて、それを即座に建てて1MPゲット。
すぐにそーじろに回るが、なんと最初に引いた2段目の階層と同じ階層がすでに建ってて、そこに建てた。
これで2MPゲット。
そーじろ「やった」
なんつう運のいいヤツ。
mia「え、これってそーじろみたいに、土台引かずに2段目狙ったほうが得なんじゃない?」
わし「まあ、それはそうやけど、1段目出てなかったら意味なくなるで。ストックは1個だけやし」
とはいっても、やっぱりその作戦は有利だろうということで、コタも2段目を狙って手に入れる。
コタ「やった」
2MPゲット
わしもやろうと思ったら、思いっきり外れの黄色をゲット。
うんこすぎ。

徐々に塔が出来ていく。1個だけ手元に置いておけるので、誰かの引き待ちが発生したりする。
miaはさらに3段目を狙うも、黄色。
わし「お前、土台引けや。もう黄色しかないやんけ」
mia「やだよ。自分で引いてよ」
なんかむかつくけど、どうにもわしが引くしか無い感じ。
テンポは早いが、なんせMP全然たまらんやんけ。
ほんまにルールおうてんのか? とまたしても見直すが合ってそう。
全体的にそーじろの引きが強くて、次々に建てていく。
そしてとうとう6段目が完成した。
そーじろ「これ、もう1アクションで完成タイル予想タイルを貰っていい?」
わし「ええんちゃう」

ここまできてようやくMPにゆとりが出てくる。それまで引きゲー感あり。まあ、それを狙ってるんやと思う。
実のところゲームが中盤から終盤に差し掛かって、ようやくMPにゆとりができて、タイルが買えそうになる。
わし「じゃあ、タイルを恒久的に2MP安くする市場タイル買うわ」
mia「え、今更?」
わし「今更ってのは分かってるんやけど、これを用意している理由があるんちゃうかと思って」
そして、わしは6階層目で完成させたときに、予想タイルを買うのを忘れて、2アクション目でこれを買うたのだった。

今更買ってしまい、ほんまに失敗したと思う。
mia「じゃ、この予想タイル買う」
ああああ!! しまったぁ!!
さらに追い打ちをかけるように、タイルを買うまでもなく、あっという間に4棟建ってしまいゲーム終了。
皆が買うたのは瞑想タイル(勝利点)くらいである。
そーじろが鬼引きもあってぶっちぎりの勝利
わしぶっちぎりのべべ。
所要時間45分

最終。神社の予想タイルは後半になると売れ行きが増す。
miaのコメント
何がなんやらさっぱり。本当に、これクニツィア作なの?
ソマーリオ
何、これ? タイル買う意味というか暇ないんやけど?
ルール間違ってるのか? まったくMPがたまらず、溜まった頃には終盤で勝利点タイルくらいしか買うことない。
なんでこんなにタイルの種類用意してんの?
2回目やったら分かるのかも知れんけど、またやりたいとは思わんかった。
テンポ良く、塔駒を引くのは意外と楽しかったんやけど、それだけだった。
認識率が悪いけばけばしい色合いのタイルで、特殊なネーミングをつけてるもんやから、ルールの把握が難しかった。
塔駒はそれなりに面白い。
ただこのゲームでプレイアビリティを下げてる一番の原因は、瞑想ポイントである。要はお金なのだが、これを表示する駒が人形となっており、すぐにこける。マス目がせまくて、すぐこけてまじでイライラする。
やるなら別途チップかコインを用意した方がいい。その方がストレスがたまらない。
クニツィアもたまに変なゲーム作るよなあ。