資源を効率よく蓄え、古代エジプトに君だけの貿易帝国を築け。
『アンクォール』は、シンプルな獲得と配置のルールを基にした、リソース管理ゲームです。
13枚のタイルを配置して、高得点を稼ぐのが目的です。
プレイ感
ジャイプールの作者セバスチャンポーションがデザイナーとして絡んでいるというので、予約して購入した。
コタとmiaとの3人プレイにて。
手番には、トークンを3枚取るか、トークンを使ってタイルを購入するかを行う。
手持ちのトークンは資源は5枚まで、アンクは2枚までしか持てない。
購入したタイルは、すぐに自分の前に配置していく。
配置は、同じ色か同じ動物を5枚隣接させると、3勝利点タイルがもらえる。

見かけは宝石の煌きに似ている。金属コインは初回限定らしいがただのスタートプレイヤーマーカーである。
タイルを購入するには、その表示されている資源チップを支払うだけ。

今回は一番左の2点タイルを購入した。
配置するときに上に乗せるときは、1資源安くなる。
アンクは追加アクションとして使い、場のタイルの補充か、自分の場のタイルの移動に使う。
こうして誰かが13枚のタイルを配置したら、全員が同じ手番数終えたところでゲーム終了。

資源付きの特殊タイルもある。こいつで資源トークンの限界をあげることができた。
点数は同じ色か同じ動物の隣接が2枚以上になるとその枚数分の得点が得られ、それに3勝利点の追加点を足して勝敗を決める。
ルールといい、トークンの雰囲気といい、宝石の煌きにとても似ている。
というわけでゲームスタート。
最初は単に自分で買えるトークンを使ってタイルを購入していくだけ。5枚縛りが効いているので、すぐに補充しては、購入。
中盤になってきづく。

このように上にあげるときは資源を1つ少なく変える。色もしくは種類で集めるのがこのゲームの基本。
わし「なんか結構バラバラやな。コタはうまいこと青で集めてるのう」
青を集めようと思ったら、スカラベを集め始めたりと、かなりいけてない。
miaも良い感じで集めている。
わし&コタ「アンク、アンク」
場のタイルを補充するのは自動ではなく誰かがアンクトークンを支払ったときだけだ。よって、このようにアンクコールが時たま起きる。
わしは苦し紛れに2段目に配置しだすが、コタはひたすら1段目だけで広げていく。
結局、そのままわしが13枚目のタイルを購入してゲーム終了。
miaがうまくタイルを集めて勝利。
所要時間30分

最終的にこんな感じ。集めるのは3枚では意味がなく、見事惨敗。
コタのコメント
普通かな。
ソマーリオ
なんか淡々と、あっさりと終わってしまった。
ルールとしては先に書いたように宝石の煌きに、タイル連結を加えてそんなに悪くないように思うのだが、バランスが良すぎて波乱が起きにくく、ジレンマがない。
かつてトイバーがカタンを作ったときに、バランスを如何に崩すかに腐心したという話は有名だが、これでは確かにゲームとしては面白くない。ハラハラしないのだ。
コンポーネントはぎゅっと箱に濃縮されて、かなり良いだけに非常に残念である。ほんのちょっとバランスを崩すだけでとても面白くなるように思うので、ヴァリアントを考えてみると良いかも。