Dieter Gebhardt

AMIGO

2〜6人
5分

ピノキオ

ルール説明

自分の山札から1枚めくって、そのカードが何であるか宣言して置く。カードは前の人が置いたカードに、色か、物のどっちかが一致していないといけない。ダウトと言われて間違っていればピノキオの鼻が伸びる。一番伸びなかった人が勝ち。


真ん中の場に裏向きにして出していくのだ。

プレイ感

ネットでおもろいと評判で、見た感じで一発でどういうおもろさか分かった。
TAM、MIRU、ぴのの4人プレイ。

最初ルールが間違っており、手札から選んでやってたので誰も鼻が伸びん。おかしいなと思って読み直すと、自分で山札を作り1枚ずつめくってやるらしい。という事でもう一度やり直し。


単純な絵だが、かなり嘘をつかなくてはならない。これは1回目のTAMのピノキオ。かなり嘘をついてたのがわかる。

TAM「赤い帽子」
わし「ダウト」

TAM「青の靴」
わし「ダウト」

TAM「黄色のリボン」
わし「ダウト」

TAM「あのう、もう鼻置けないんすけど」

一人鼻伸びまくりのTAM。もうおかしいのなんのって。
このおもろさはもう文章では表せん。
大爆笑の渦。

TAM「じゃあ、黄色の……」
わし「それ、ダウト!」
TAM「なんで分かるんすか!」

すでに顔からダウトぽい顔してるし。

TAM二回共ぶっちぎりのべった。所要時間5分


まじで置けなくなったTAMのピノキオ。切れて全体映ってねえ!


リバースアングル。TAMがどれほど嘘つきかをこの鼻が物語っている。

まったく予想通りのゲームでした。画像から雰囲気予想してる人、それは正しい。

嘘つきTAMのコメント

これ、あきません。MIRUさんにダウト言うたらまたほんまのん置いてるし、それでまた鼻伸びまくり。すぐ顔に出ますわ。

鼻足らんようになったんはびびったな。しゃあけど、裏表があったとは……気づかんかった。

ソマーリオ

これなー、すんごい悔しいけど、つける。こんなしょぼいルールで、、、とほほ。むっちゃ楽しかった自分に無性に腹が立つわ。これデザイナーうんぬんより、ピノキオ書いた作者がや。大体、ほとんど嘘つかんとあかんのでゲームとちゃうで、これ。でもな、むっちゃおもろいねん。ちきしょー!!

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